谿の話 鱒の話

岩魚に魅せられた源流ルアーマンのブログ

蝦夷岩魚に逢いにいく盆休み

盆休み。新しい愛車を駆って
東京から600km強の道のりを越え
辿り着いたのは、
岩手県の某源流域なのであった。

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愛車の屋根には
こんな秘密兵器がセッティングされている。

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何時でも、何処へでも、
もはや敵なし。

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さて、蝦夷岩魚のご機嫌伺いに
谿へと降り立つとしましょうか。

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うむ。岩手の谿は穏やかで瑞々しい。

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早速、白点のみの見目麗しいお姿。
ニッコウやヤマトとはまた違った
素晴らしい魚体です。

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3時間ほどの谿歩きで
戯れてくれた蝦夷岩魚は7尾。
どれもこれもヒレピンピン。

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小雨がぱらついたり
陽が差し込んだりと
落ち着かない天候の中、

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最後の最後に
ネットを濡らしてくれたのは、

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今回、最大の9寸越え。
お盆に墓参りもせず
何やってんだか、俺は^^;

岩手の谿の夜は
肌寒くって炭を燃やしながら
お湯割焼酎を舐め舐め。

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愛車の屋根上の秘密兵器、
寝心地も抜群な
とってもいい盆休みでした。









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  1. 2017/08/15(火) 13:22:35|
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南ア 今シーズン2回目の単独谿泊

三連休の1日前から
他人に先駆けて谿に突入なのである。

しかも、恵みの雨は前々日から降っていたらしく。
重ねて、

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今朝から3日間は
快晴だというではないか。
さて、お膳立ては整った。
あとは、谿を彷徨うだけだ。

もちろん、

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夏の雨後直後であるからして
吸血が大好きな蟲は蠢いているわけでして。

でもね、
やっぱりこの季節の谿歩きは気持ちいい。

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しかも、嬉しいことに
テン場にたどり着く前の場所で

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初日から夏の装いを身に纏った
素晴らしい姿形の尺上ヤマト
31cmが逢いに来てくれた。

あゝ、来てよかった。
谿の女神様、ありがとうございます。

その後も

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ヤマトイワナの無邪気な戯れは
終わることを知らず
あっという間にツ抜け。

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しかも、嬉し悔しの
尺上バラシもありながらも

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あまりの楽しさに
たった独りきりの高らかな笑い声が
谿に谺したのでありました。

あゝ、来てよかった。
谿の女神様、ありがとうございます。

正午過ぎにテン場に到着。
今回はいつものウルトラライトな
0.03mm農ポリシートは封印です。

僕の設置場所と設置方法に難があるとはわかりつつ、
実は風に弱くて2泊以上した過去に
何度か千切れては、補修を現場で
繰り返していたということもあり。

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今回は高桑信一さんの書籍を参考に
アライテントのビバークタープMを2枚使った
丈夫かつ快適な基地を設営したのです。

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うーん、なんて艶っぽいバックシャン。
豪雨も突風も気にならないこの安心感。
一泊なら農ポリ、それ以上ならタープ。
これで、今後も決まりかな?

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いつものように薪を集め、
虫除けと湯沸かしのために
火を起こし、

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最近の虜
谿脇食堂のイワナの刺身定食は、

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もう絶品すぎて
イワナを捌く調理段階から
その味わいと食感にまで
飽きることなく大満足です。
もう、やめられません。

あゝ、来てよかった。
谿の女神様、ありがとうございます。

明日は今まで立ち入ったことのない
最上流域の本丸にまで突入予定。

見上げれば夜空には
プラネタリウムにも負けず劣らずの
満天の星、星、星。

今日の尺上ヤマトの姿とともに
明日の期待感が盛り上がりすぎて
酒が進んで、酒が進んで
良い酔いな宵は更けていくのでありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

翌朝はAM4:00起床。
連休は今日からなので
他の釣り人が谿入する可能性も大。
ゆっくり寝ている場合ぢゃないのであります。

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今日もいい天気、
いい一日になりそうです。

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今日は水線通しで
標高500mほど
距離にして往復10kmほどを
行って来てしないといけないのであり。

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昨日と比べると
ヤマトの反応もちょい厳しいかな。
という感じのワンチェイスのみ、
ショートバイトのみ、
の状況が続きながら。

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あるポイントを過ぎた途端に
ヤマトイワナの活性が激変したのです。

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アベレージ8寸を超えた良型が
おぼこい無邪気な反応で
ミノーにまとわりついて来て。
気がつけば今日もツ抜け。

あるポイントでは強烈なバイト
絞り込まれるロッドティップ。
リールを巻きながら水際に近づくと
水面下には強烈なトルクで
川底に突っ込む
燻したような色合いのでかい魚影が。
片膝をつきながらロッドをためて耐える。
が、次の刹那、
グンググンという尺上ヤマトの首振りで
敢え無くフックアウト。

ふたたび、あまりの楽しさに
たった独りきりの高らかな笑い声が
谿に谺したのであります。
あゝ、来てよかった。
谿の女神様、ありがとうございます。

そして、僕も未体験の最上流域で
僕のネットを濡らしてくれたのは、

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初日の尺上に負けず劣らず
エゲツない色合いと面構えをした
たかだか25cmの雄ヤマト。
なのに、アタマでけえなあ、
鼻曲がりかけてんなあ、
すっげえ、色だなあ。

きっと、食うのにも過酷な場所でだからゆえ
育ちが遅いのかな、年齢の割には。
コヤツと出逢えただけで
ここまで来た甲斐もあったってもんです。

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ここで納竿。
テン場まで帰って
良い酔いな宵を過ごしたら
明日は谿から這い出す予定。

そういえばこの2日間、
人間の顔を見ていないなあ。

兎にも角にも
あゝ、来てよかった。
谿の女神様、ありがとうございます。






  1. 2017/07/17(月) 19:40:11|
  2. 2017尺釣行
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南アルプス 日帰り弾丸釣行

朝4時半。
日の出とともに車止めに到着。

今回はいつもの水線通しのルートではなく、
廃登山道を使って尾根近くから直接本丸へと
アクセスするルートを使った
日帰り弾丸釣行を決行するのだ。

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途中、ルートを見失ってしまうというトラブル。
こんな時に限ってガーミンを持参していない。
途方にくれながらも、
予定より1時間遅れで谿に到着できた。

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さて、納竿まで残された時間は4時間。
ヤマトイワナのご機嫌はいかがかな?

結果を先に言ってしまえば、

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こんな8寸ヤマトや

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こんな真っ黒黒助など
ツぬけまでいかない程度に
綺麗なヤマトイワナが戯れてくれたのでした。

残念ながら尺上には出会えなかったけれど、

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今回の最長、26cmのコヤツが出てくれたし、

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初夏の日差しが降り注ぐ谿を

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気持ちよく彷徨えることができて
大満足の時間を過ごせたのでした。

とか言ってたら
あっという間に納竿の時間。

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ザックにタックルをしまいこみ
空を見上げて気合を入れ直します。

なんせここからまた
尾根近くにある車止めまで
標高差500mをえっちらおっちらと
登っていかねばならないのですから、ね。









  1. 2017/07/05(水) 14:08:07|
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木曽谿で一泊。

いい天気です。

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肩には13kgほどのザックを担ぎ
林道を2時間以上歩きます。
僕の大好きな木曽谿の源流域。
入溪を済ませタックル準備。

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何度、来てもたまらない素敵な溪観。
ここを彷徨えるなら
岩魚は釣れても釣れなくても。

なんて、悟りを開いたようなことを口走るには
まだまだ修行が足りないのですが。

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今シーズン初の木曽谿だというのに
岩魚からの反応は皆無です。
代わりにエッジがキリリとたった足跡が^^;

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いやあ、参りました。
とか、なんとか言いながら
遡行を続けていくと
やっとこさ岩魚からの反応が。
でも、痛恨のバラシ。

8寸くらいだったけど、
照りつける日差しと、渇水と、足跡のせいかな?
喰いが超がつくほど浅い^^;

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ミノーを極小スピナーに付け替えましょう。

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まずは1尾に出逢いたい。
あはははは、まだまだ修行が足りません。

今までの経験則で言えば
餌のように喰いつきがいいこのスピナー。

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やっとこさ、真っ黒黒な
木曽ヤマトに出逢わせてくれました。
今シーズンもよろしくね。
その後、

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サイズダウンした木曽ヤマトが
顔を見せてくれた以外は
すっかりと黙り込んでしまった溪。

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こんな日もあります。
と、諦め半分、期待半分。
間も無く、テン場近くの滝下に到着。

秘密兵器の餌みたいなスピナーを5投ほど
アプローチを変えながら引いて来ても
うんともすんとも言わない感じ。
苦笑いしつつもスピナーから
ミノーに結び直してキャストした3投目。

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グググンとロッドティップをひったくり、

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久しぶりにネットを濡らしてくれたのは、

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9寸越え、28cmの雄木曽ヤマトだったのでした。
うん、終わり良ければ、全て良し。
タックルをザックにしまい、テン場で設営。

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今回は農ポリタープを贅沢に使った広々仕様。

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早速、焚火の準備を終えて飯を炊く。

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夕飯を終えて、焼酎のお湯わりを舐めていると、

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空には谿に影ができるくらいの月光が。
うん、うん、終わり良ければ、全て良し。
なのであります。

良い酔いな宵が更けていきました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

翌朝もいい天気です。

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今シーズンもせっせと通いつめますので
谿の女神様、よろしくお願いしますね。

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  1. 2017/06/22(木) 01:31:04|
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谿の女神に選ばれた老餌師の話。

気温も上がり、夏の兆しも見え隠れするようになった頃。
マイホーム源流のご機嫌伺いにでも出かけようと
ある日曜日、おなじみのあの滝のある小源流に向かうことにした。

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日曜日らしく登山者や釣り人の車があふれている車止めを7時半に出発。
いつものように電動アシスト自転車で軽快に8kmほどの林道を飛ばしていく。
間も無く入溪ポイントというところでひとりの老餌師に追いついた。
最初は登山者かと思った彼が餌師だとわかったのは、
挨拶しながら追い抜いた時に「釣りかい?」と声をかけられて
少しの間会話を交わしたからだ。

「どこに入る気なんだ?」という老餌師の問いに
いつもの源流域の名を告げるとちょっと困った顔をして
「ワシもそこに入ろうと思ってた」と言う。
どこまで釣り上がるつもりなのか問うた僕は、
「大滝で引き返すつもりだ」
という老餌師の答えを聞いて、
とっさに登山道からダイレクトに大滝上につながる
廃道の存在を思い出していた。

その廃道を使ったのは10年ほど前に一度だけ。

土砂となって崩れ落ちた急斜面の鎖場、
朽ち果て腐り始めている木道、
その荒れ放題の有様に当時は震え上がり
もう2度と使うまいと心に決めたルートだった。

あれから10年以上、さまざな源流域を彷徨った。
当時は憧れでしかなかった谿泊も
今の僕にとっては当たり前の日常だ。
昨年、滝上でそのルートから入溪した釣り人と遭遇したこともあるし、
ルートそのものが今もまだ存在しているならば、
経験値もスキルも上がった今なら問題ないだろうと思ったのだ。

廃道から滝上に入るという僕の申し出に
老餌師は柔らかく微笑みながら「そうしてくれ」と言った。

僕のように電動アシスト自転車などを使わずに
車止めから徒歩で8kmの林道を上ってきた老餌師の額には
玉のような汗が浮かんでいた。
それを見ていないふりをして、
僕は電動アシスト自転車で林道を駆け上がる。
林道と登山道の境目にある広場には
大型のバンが一台と自転車が2台止まっていて、
その横にバイクにまたがっているおじさんがいた。

挨拶するとおじさんは、その2台の自転車が釣り人のものであること。
その釣り人ふたりは、まさに先ほどの老餌師が狙っている入溪ポイントから
谿に降りていったことを教えてくれた。
老餌師が先ほど見せた柔らかな微笑みと
その額にびっしりと浮かべた汗が脳裏に浮かんだ。

が、仕方ないことだ。
先行者が優先なのが谿のルールなのだから、と思った。

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廃道は予想通り、あの頃に輪をかけて朽ち果ててはいたけれど、
ホントのホントにいやらしい箇所はふたつくらいで
問題なく溪に降り立つことができた。

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タックルを準備してパイロットミノーを結ぶ。

小さな滝の落ち込み口にキャストする。

1投、5投、10投。何事もなく戻ってくるミノーを眺めながら

嫌な予感が頭をもたげた。

それでも久しぶりがゆえのホームだからか、

焦ることなく平和な心持ちで釣りあがっていけた。

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静けさを決め込んだ水面を割って小さな岩魚が1尾、

ネットを濡らしてくれたのは、今思えば奇跡に近かったのかもしれない。


上流域から3人の餌師が降りてきたのは

釣りを始めて2時間後のことだった。


聞けば、源頭まで行ってきたという。
「本当にでかいのいるの?小さいのばっかりだったぜ。」

少しだけ横暴な態度が気になったけれど、

こちらは努めて柔和に接することにした。


3人の餌師と挨拶を交わし彼らの後ろ姿を眺めながら、

少し考えた後にタックルをザックにしまった。

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釣りは諦めて、手作りでこさえてきた
爆竹砲の試し撃ちをしてみることにする。

爆竹砲と言っても、アルミの筒に木製の取っ手をつけただけの簡易なもの。

火をつけた爆竹を1本入れ、
音を轟かせたい方向に向けて鳴らす熊よけグッズだ。

うるさいほどの破裂音が谿に鳴り響く。
うん。いい音だ。
調子に乗って3発ほど連続で鳴らす。

上々の使い勝手に気を良くして溪を後にしたのだった。



廃道を抜け、登山道に入り、間も無く林道というあたり。

下から白いヘルメットをかぶり、
いい塩梅の枝を杖代わりにした登山者が登ってきた。

狭い登山道なのですれ違うのに
丁度いい広さの場所で
立ち止まって待っていると
近づいてきた登山者がこちらを向いて大きな声をかけてきたのだ。


「おお!あの釣りのお兄さんかい?」

果たしてその登山者は

朝イチに林道で僕が追い越したあの老餌師なのだった。

「お兄さんの前に3人入っていただろう?」
老餌師は柔和な笑顔でそう言った。

「ヤツラはバンで来たらしいぞ。
 車止めのゲートの鍵を持っていたらしい。
 反則だよなあ。」

いたずらっぽく笑う老餌師の話に頷きながらこちらもつられて笑顔になっていく。


「お兄さんとワシの間にも釣り人が二人居たんだけど。
お兄さんは釣れたのかい?」
あまりの唐突な質問に
「はい。小さいのを1尾だけ、なんとか」
という僕の答えを聞くや否や
「そうか!お兄さんも1尾釣れたか!ワシも釣れたよ、1尾だけ!」
と柔和な笑顔を満面の笑みに変えながら
「36cm!尺上!」
と目を大きく見開いて、鼻の穴を一回り大きくして見せた。



ゴソゴソと懐から出した携帯電話には
少し痩せ気味だけどとても綺麗で立派な越冬尺上岩魚の姿が映っていた。
「お兄さんも岩魚釣りを何年もやってるなら
釣り方は知ってるだろう?
 俺の前にいたのは知らなかったんだなあ。

 岩の下のえぐれをゆっくりと流したら、な、これだよ。」


すっかりと眉尻を下げ、目は大きく見開いた老餌師の顔を見て

ああ、今日の谿の女神さんはこの人を選んだんだなあ、とそんなことを思う。

「この後はどうすんだい?まだ時間が早いから

 ワシは別の支流に入ろうと思ってんだ。」

という老餌師に今日はおとなしく下山することを告げ別れた。



登山道と林道の境目にある広場に到着して

ザックから電動アシスト自転車の鍵を取り出した時に

ザックの中のあるものが目に入った。


すっかり忘れていたそれを見て

今日の谿の女神さんがあの老餌師の次に
多分、
僕のことを選んでくれていたんじゃないかな、と思った。



正確に言えば、そう思いたかったのかもしれない。

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入溪してすぐに見つけた谿のお土産。

とても立派な鹿の角。

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老餌師に負けないくらいの柔和な笑顔で

初夏の日差しと風を身体いっぱいに浴びながら

林道を駆け下りたのだった。









  1. 2017/06/04(日) 21:48:33|
  2. 2017釣行記
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源流と、溪泊と、岩魚をこよなく愛するルアーマンです。もちろん山女も天魚も大好き。最近、テンカラも嗜み始めました。

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